第24回参議院議員通常選挙が7月10日投開票で行われました。

自治労長野県本部は、今参議院選挙において「比例区は吉田ただとも」「選挙区は杉尾ひでや」の必勝に向けて全力で取り組みを進めてきました。比例区に関しては、社民党として一議席は確保したものの、組織内推薦候補である「吉田ただとも」は、県本部に結集する単組の取り組みの成果もあり全体票数及び県内票数とも前回票数を上回りましたが、残念ながら惜敗しました。一方、「選挙区杉尾ひでや」は、安倍首相が三回も長野県入りするなどの徹底した自民党の組織選挙に対峙し、野党統一候補として見事当選を勝ち取りました。

安倍首相は、経済政策を前面に押し出し、改憲に関しては争点隠しに終始しました。結果は、自民・公明など改憲勢力が議席の三分の二を超え、憲法改悪への動きが加速するのは間違いありません。今後は、民意を背景とした「憲法改正」反対の取り組みを自治労組織一丸となった取り組みを進めていく必要があります。

連日にわたり参院選の取り組みを推進していただいた単組役員および組合員のみなさまのご労苦に心から感謝を申し上げ、御礼のごあいさつとします。

2016年7月11日 自治労長野県本部中央執行委員長  村山 智彦